診療科のご案内

内科

一般内科外来を行っています。
風邪、肺炎、胃腸炎、膀胱炎、腎盂腎炎などの感染症や生活習慣病と言われる高血圧、脂質異常症、その他にも循環器、呼吸器、消化器など内科全般の診療を行っています。必要に応じて、CTやMRIによる画像診断も行います。専門的な治療が必要な場合は、県立宮崎病院や宮崎大学医学部附属病院などへ紹介し、連携を取った診療を行っています。

糖尿病内科

平成26年の国民健康・栄養調査によると、成人男性の15.5%、成人女性の9.8%で糖尿病が強く疑われると言われています。これは患者数で約950万人と予測されます。今や糖尿病は国民病であり、さまざまな合併症の発症を防ぐためにも早期発見、早期治療が必要なのです。
まずは、糖尿病にならないための予防がとても重要です。普段から食べ過ぎない、飲みすぎないように気を付けて、適度な運動を行うことが糖尿病の予防に大きく役立ちます。また生活習慣病健康診断などの健康診断を積極的に受け、正しい知識で正しく対応する必要があります。そのためには一人一人が、糖尿病に対する正しい認識を持つことが大切です。
糖尿病と診断された方は、定期的に受診して血糖コントロールする必要があります。治療の基本は食事療法と運動療法ですが、状態にあわせた内服薬・インスリンなどによる薬物療法を併用することもあります。
糖尿病の合併症が進行してしまうと失明してしまったり、人工透析が必要になったりします。脳梗塞などで寝たきりになる場合もありますし、心筋梗塞などで生命を脅かす状態にもなりかねません。これらを予防するためには血糖コントロールを良くする必要がありますし、また合併症に対する適切な治療も必要です。
このような糖尿病に対して、当院では予防から合併症対策まで専門的に対応しています。
ひょっとしたら糖尿病かな?という不安をお持ちの方や健康診断で「尿糖陽性」「空腹時血糖が高い」「HbA1cが高い」と言われた方は、積極的に精密検査を受けましょう。当院でも糖負荷試験や食事負荷試験といった精密検査を行っています。
さらに糖尿病と診断されている方、治療を受けているけど糖尿病についての知識がないなと感じていらっしゃる方は糖尿病についての知識を深めることもできます。糖尿病を知るための教育入院はその方の都合に合わせて3~4日間の短期入院からじっくり学びたい方のための3週間入院までいくつかのプログラムをご用意しています。また入院は難しいと感じていらっしゃる方は外来通院でも参加できる栄養相談、クッキングスクール、運動指導、各種教室があります。お気軽にお問い合わせください。
自分の糖尿病についてよく知ることが将来の合併症を防ぐ第一歩です。「糖尿病は怖い」と思うだけではなく、糖尿病とともに生きていくための知恵を手に入れましょう。そのためのお手伝いをする用意があります。当院のスタッフは全力で糖尿病患者さんをサポートしています。

呼吸器内科

長く続く咳、痰の症状はありませんか?
階段、坂道での息切れ、呼吸苦はありませんか?
家族・友人にいびき、無呼吸を指摘されたことはありませんか?

咳、痰が長く続く場合、マイコプラズマやかぜ症候群後遷延性咳嗽が多いのですが、咳喘息、アトピー咳嗽、過敏性肺炎などのアレルギー疾患の場合もあります。また、肺癌や肺結核などが原因のこともあり、医療機関の受診が必要です。
毎年、健康診断での胸部X線検査にて異常を指摘されていないのに、階段、坂道などの労作時の息切れの原因として、喫煙による肺気腫があります。肺機能検査、胸部CT検査で初めて肺気腫が診断される場合があります。また、胸部CT検査は早期肺癌の発見にも優れています。
昼間の眠気など自覚症状としてはっきりしないことが多かったり、家族や友人からいびき、無呼吸を指摘されたことがある場合、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。あまり自覚症状がない場合でも、1分以上も続く重症睡眠時無呼吸症候群の場合もあり、高血圧、冠動脈疾患、心不全、脳卒中などに関係します。

消化器内科

循環器内科

リウマチ科

透析室

d_00_02_img_1平成16年7月から、糖尿病専門病院としての透析室が開設されました。
糖尿病の早期腎症期から、透析導入までの保存期は、病期に応じた治療、食事指導、透析に向けた生活指導・ビデオ学習を行っています。
透析療法は、患者さんの症状に合わせてoff-line HDFやon-line HDF、I-HDFや重傷者に対するCHDFを行っており、感染症には個室で対応しています。
また、足病変の早期発見や治療のために、足のチェックやケアを行っています。

d_00_02_img_2透析導入時は、通常2週間の入院が必要です。徐々に透析に慣れていく間に、超音波検査・内視鏡検査・CT検査など必要な検査があり、透析生活や栄養に関する個別指導を行います。
また、入院中に糖尿病食や透析食を食べることで、食事についても学習することができます。
透析導入後の血糖コントロール・透析合併症の定期検査での短期入院や、臨時透析の受け入れなども随時行っています。
糖尿病や合併症を持つ患者さんが、安心して治療を受けられる透析室を目指しています。